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えをかくふたり

作品紹介

そのロボットが港町に住む青年の元にやってきたのは桜が少し散り始めた春の日でした。

絵を描くことを仕事に暮らす25歳の花海修。彼の家へやって来たのはAI人型ロボットのハル。

出会ったばかりでまだお互いの事を何も知らない二人の共通言語は「絵」でした。

えをかくふたりの、生活が始まります。
  • 作者プロフィール

    中村一般

    1995年生まれ。東京在住。
    書籍の装画、小説の挿絵、散歩漫画、コミックエッセイなど多方面で活躍中。
    漫画著書に「僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ」(シカク出版/2022)、
    「ゆうれい犬と街散歩」(トゥーヴァージンズ/2022)。
    2022年ゲッサン6月号にて読切『三崎港二人旅』を発表し、この度待望の本格連載開始

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