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東大の三姉妹

作品紹介

坂咲家は4人きょうだい。東大出身・外資金融系企業に勤める長女・世利子、同じく東大出身・テレビ局でドラマのプロデューサーを務める次女・比成子、現役東大生でカビの研究をしている三女・実地子、そして末っ子長男・一理……高学歴女子の一筋縄ではいかない恋と仕事を、精鋭な感性で描く、4きょうだいの物語。「ながたんと青と」の磯谷友紀、ゲッサン初連載!
  • 作者プロフィール

    磯谷友紀

    8月22日生まれ。2004年Kissストーリーマンガ大賞で入選、翌年『スノウフル』でデビュー。
    『本屋の森のあかり』(講談社)で初連載。
    その他の著作に『恋と病熱』(秋田書店)、『王女の条件』(白泉社)、『ぬくとう君は主夫の人』(新潮社)、『君の声が好きすぎる』(集英社)など。
    最新作は『ながたんと青と』(講談社)。

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既刊紹介

東大の三姉妹 第2巻
最新巻情報
東大の三姉妹 第2巻
2025年01月10日発売
定価: 770円(税込)
明かされる、母と娘の物語

坂咲家は4きょうだい。そのうち上の三人はすべて東大に進学した「東大女子」。長女・世利子は、自分の人生を計画通りに進めたいとの思いから、精子バンクで子どもを授かる。ところが、その行動を決断する前に告白をしていた高校時代の教師・岸里から思いもよらぬ交際の申し込みをされる。揺れながらも、岸里とあらためて交際することを考え出した世利子。そんな時、マレーシアから急遽母が帰国。彼女の目的は終活で、遺産分与についての話し合いがしたいと突然きょうだいに切り出すが…

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