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四弦のエレジー

作品紹介

9世紀末、ドイツ。
大音楽家ユリウス・ブロイアーには2人の息子がいた。

音楽の才能に恵まれなかった実子アリョーシャとヴァイオリンの超絶技巧師である養子エンリコ。

ともに偉大な父の音楽に縛られてきた兄弟は自由な音を生み出すため、父を拒絶した音楽の都パリを目指す――
  • 作者プロフィール

    梅内創太

    梅内創太(うめうち そうた)

    11月23日生まれ。神奈川県出身。血液型O型。
    音大を卒業後、漫画の道へ進むことを決意。
    2009年6月、第1回ゲッサン新人賞 佳作受賞
    2010年6月、第66回新人コミック大賞 入選
    2010年9月、『ヴァラドラ』でプロデビュー。

    その後も読切に加え、『Bloody Rose』『ドン・バルバッツァの息子達』と2本の短期集中連載を発表し今回が本格連載デビューとなる!

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既刊紹介

四弦のエレジー 第5巻
最新巻情報
四弦のエレジー 第5巻
2017年01月12日発売
定価: 販売サイトでご確認下さい
その旋律はたった一人のあなたのために。

再び結ばれたアリョーシャとエンリコの絆。
過去に、そして父との因縁に決着をつけるため、兄弟は再び一つになる。
紡がれる愛の果てに待つものとは――!!
世界を彩る絆の旅路、ここに完結!!

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