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極北のゲロイ

作品紹介

昭和20年夏。千島列島の東北端、占守島は対米戦の最前線。
終戦を迎えたはずの極北の島で、予想だにしなかった戦闘が始まろうとしていた――
『RAINBOW』の柿崎正澄が、重厚な取材と圧倒的筆致で紡ぐ、もう一つの太平洋戦争。運命に翻弄される戦車兵たちの絆と友情を描く、極限ドラマ始動――!

  • 作者プロフィール

    柿崎正澄

    5月18日生まれ。北海道紋別市出身。
    2001年週刊ヤングサンデー『X-GENE』で連載デビュー。
    2002年から連載を開始した『RAINBOW -二舎六房の七人-』(原作/安部譲二)で第51回小学館漫画賞一般部門を受賞。

    監修/相原秀起

既刊紹介

極北のゲロイ〜8月17日の開戦〜 第1巻
最新巻情報
極北のゲロイ〜8月17日の開戦〜 第1巻
2025年12月12日発売
定価: 880円(税込)
もう一つの、知られざる太平洋戦争。

終戦の日として知られる昭和20年8月15日。
その日に戦争は終わらなかった。千島列島の北東端、占守島を舞台に描かれる戦争ドラマ巨編。
『RAINBOW―二舎六房の七人―』の柿崎正澄が描く、もう一つの知られざる太平洋戦争。
運命に翻弄される少年兵たちの絆と友情を、緻密な取材と圧倒的筆致で描く!

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