2020年2月号

ゲッサン新人賞結果発表

2020年2月号

佳作

『秋山 修の日常!?』
『秋山 修の日常!?』

『秋山 修の日常!?』 22P
西條れな(21)福岡県

あらすじ

園芸が趣味の男子高校生・秋山修のもとに地底人の女の子が突然現れた。地底に送り返そうとするものの、その子は「お腹がすいた」と、食料をねだってくる…

編集部より

女の子キャラがとにかく可愛かった!これからもドンドンと読者に愛されるキャラクターを生み出していって欲しい。

『ミス・ミステリー』
『ミス・ミステリー』

『ミス・ミステリー』 37P
永地江六(30)兵庫県

あらすじ

話したこともないクラスの女子からなぜか毎日クッキーを渡される、という日常に起きたミステリーを解き明かそうとする男子高校生・佐左江。このミステリーの衝撃的な結末とは…!?

編集部より

とてもよくまとまっていて、しっかり読者のことを意識した構成が高評価。ここからは自分だけの武器を見つけられるかが重要!

奨励賞

『キャトルミューティレーション』
『キャトルミューティレーション』

『キャトルミューティレーション』 46P
鶴原尚(21)大阪府

あらすじ

人と関わることを避けて生きる主人公の目の前に現れたキャティと名乗る宇宙人の女の子。この出会いが主人公の人生を少しずつ変えていくことになる…

編集部より

絵のタッチが個性的で良かった。ただ、作品全体を通してまとまりがないのでもっと構成力を磨いて欲しい!

『デイドリーム・ビリーバー』
『デイドリーム・ビリーバー』

『デイドリーム・ビリーバー』 10P
前田茉里(24)愛知県

あらすじ

朝いつも通り、顔を洗おうとしたら頭の上に“3”という数字が出ていた。この数字が持つ意味を分かった時、主人公はある決意をするが――……

編集部より

少しわかりにくいところがあるが、独特の雰囲気を感じた。今後の伸びしろに期待大。

総評

今回も多くのご応募、ありがとうございました!作者の熱量を感じる作品がたくさんあり、編集部一同とても楽しかったです。佳作をとった2本の作品に共通していたのは「読者のことを意識していた」という点です。これは漫画家を目指す新人作家のみなさん全員に意識していただきたいことです。なぜなら、漫画は誰かに読まれて初めて完成するからです。この意識があると、コマ割りや画面作り、セリフの1つ1つにまで気を付けるようになると思います。すると、少なくとも「分かりにくいからつまらない」と思われることは減るんじゃないでしょうか。
 あなたが表現したいことを思い切り原稿にぶつけつつも読み手のことを意識しながら最新の注意が払われている、そんな最高の原稿を引き続きお待ちしております!