2019年12月号

ゲッサン新人賞結果発表

2019年12月号

奨励賞

『MAGNA CADABRA』
『MAGNA CADABRA』

『MAGNA CADABRA』 54P
三宅峻(21)兵庫県

あらすじ

魔女のマグナは危機的状況から逃れるために魔法を使い、現世にやってくる。そこで出会った少年のケンちゃんと仲良くなり楽しい時間を過ごすものの、マグナを狙う追ってが現世にまでやってきて…

編集部より

様々なバリエーションのキャラクターを描こうとしているところが良かった。構成力が不足しているなど現時点での課題は色々あるものの将来性を見込んでの受賞!

『パリピの神様(仮)育児中。』
『パリピの神様(仮)育児中。』

『パリピの神様(仮)育児中。』 32P
小波しろ(19)埼玉県

あらすじ

進路で悩んでいたところ、母から「神様」という職業を勧められた佐久は、神様になるためまだ子供である狛犬と獅子の2人を一人前に育て上げなければいけなくなり、子育てに奮闘することに…!?

編集部より

画力の高さが評価されての受賞。ただせっかくの設定が話が進むにつれておざなりになってしまっていたり、課題もまだまだあるのでこれから担当編集と共に頑張ろう!

『奇怪の戯れ筆』
『奇怪の戯れ筆』

『奇怪の戯れ筆』 16P
むこう晶葉(22)広島県

あらすじ

絵草紙屋の息子・田貫吉太郎は、売れっ子浮世絵師・筆宝亭八色の元を訪ねる。八色が新作を発表しなくなって半年が経ち、その真相を確かめようとするが…

編集部より

どこか懐かしく感じる作風で個性を感じた。しかし、このジャンルしか描けないとなるとすごくもったいないので次回作はまた異なる作風のものにもチャレンジして欲しい。

総評

多くのご応募、ありがとうございました!今回はバリエーションに富んだ作品が多く、審査していて楽しかったです。出張編集部などで新人作家さんによく聞かれる質問の一つに「ゲッサンではどういうジャンルの作品を求めていますか?」というものがありますが、ゲッサンという雑誌には「こういうジャンルじゃないとダメ!」みたいな縛りは一切ありません。連載作品のラインナップを見てもらえれば分かるように、スポーツ・ラブコメ・歴史モノ・ルポ漫画…なんでもアリです。一つだけ明確な基準としてあるのは「面白いモノ」、それだけです。なのでこの新人賞でも、皆さんが「面白い!」と思うモノ、それを原稿にしてゲッサン編集部まで送ってください。WEBからのデータ応募も可能です。デジタル原稿の人は是非そちらも活用ください!では来月もたくさんの応募、お待ちしています!!