再起の明青学園。鍵は、あの上杉達也!?
2017/06/12発売
定価: 530円(税込)
両投手譲らぬ東東京大会準決勝戦は、最後は明青のエース立花投馬のエラーで、延長14回の激闘に幕を下ろした。そして夏が終わり、再起を目指す明青野球部に、ちょっとワケありな入部希望者が…!?更に、投馬の野球人生に関わる、とある重要人物の存在が明らかに…|
惜しくも敗れた明青学園に、様々な変化が訪れる重要巻です!中でも、ゲッサン4月号掲載時に話題騒然となった上杉達也の「あの日」のマウンドは必見…!果たして、30年前の甲子園優勝投手と立花兄弟の関係は…?その目でお確かめ下さい!!
告白しました!激変哲学系部屋コメディー!
2017/05/12発売
定価: 607円(税込)
偶発的に部屋に訪れた想い人・植村さんに、突発的に愛の告白をしてしまった哲郎…!果たしてその返事は…!?さらに、大学院生としての平穏無事なアパート暮らしにも大変革が起こってしまう予感…!そこにあるのは自分と家具のみだが…状況は劇的に変化する、哲学系部屋コメディー!!|
主人公と家具のみの異空間コメディー、第4巻です!前巻のラストで突然の告白をかました哲郎、一体どうなる…?さらに今巻ラストでも、ちょっとびっくりの展開あり…?是非ご覧ください!
2017/04/28発売
定価: 販売サイトでご確認下さい
人を想わず、殺戮を愛し、己の欲のみに従い、生きた者たち――伊賀という秘蔵の地に潜む“伊賀忍”。そんな忍びの郷で最強と称される男・無門と、天下を狙う織田軍団の、壮絶なる対決の物語。▼第1話~第4話●主な登場人物/無門(「その腕、絶人の域」と詠われる伊賀最強の忍び)、下山平兵衛(伊賀地侍・下山家の長男。無門に弟を殺される)●あらすじ/天正4(1576)年、戦国期。小国ながら大名どころか盟主すらいない伊賀国は、66もの地侍の小競り合いが絶えない。そんな地侍のひとつ・下山家の砦に、あるとき別の地侍・百地家の軍勢が攻め込んできた。そして、しばらく互角の戦が続いていたが、百地家のたった1人の忍びによって城門を破られてしまう。下山家の長男・平兵衛は、無駄な戦で血が流されることに、ずっと心を痛めていたが…(第1話)。●本巻の特徴/舞台は乱世の小国・伊賀。銭のために平兵衛の弟を斬殺した無門。実の息子を殺されても何も感じない平兵衛の父。“人の心”が欠けたこの国に絶望した平兵衛は…?今、最も注目される小説家『のぼうの城』の和田竜原作小説を、気鋭の新人・坂ノ睦が完全漫画化した話題作、待望の第1巻!●その他の登場人物/百地三太夫(伊賀地侍。伊賀のリーダー的存在で、無門の主)、木猿・文吾(無門と同じく百地家に仕える下人たち)、下山甲斐(伊賀地侍。平兵衛の父親。十二家評定衆のひとり)、北畠[織田]信雄(信長の次男。伊勢を治めていた北畠具教の養子だが、義父を暗殺し伊勢を手中にする)、日置大膳(信雄の家臣。信長にして「強弓を操る天下一の武者」と言わしめる)、長野左京亮(信雄の家臣。大膳の親友であり、大太刀使い)、柘植三郎左衛門(信雄の家臣。伊賀者で棒手裏剣を操る)、お国(安芸の侍大将・杉原将監の娘。類い希なる美女)