捉え方ってさまざまだなー!

読者の皆様こんにちは。

ゲッサン編集部の市原です。

 

最近すごく楽しみにしているTV番組がひとつありまして。

NHK教育テレビで放送している

「ハーバード白熱教室」です。

ご存じの方も多いと思いますが、この番組は

ハーバード大学のマイケル・サンデル教授の

「JUSTICE」(正義・公正)

をテーマにした政治哲学の大学講義をそのまま放送するという

ユニークな番組です。

 

このサンデル教授は

「5人の命を救うために1人を殺すのは正義(JUSTICE)なのか?」

「国家が個人から税金を徴収するのは強盗と一緒で犯罪なのではないか?」

などなど、毎回大変スリリングな議論を展開させていきます。

 

これが、漫画のキャラを深く考える際と同じような

緊張感と知的好奇心を喚起させてくれます。

これは漫画家になろうと思っている方には是非、

観ていただきたい番組だなーと毎回思います。

漫画のキャラも、「JUSTICE」と同じく

100点満点の正解というものがないからです。

正解がないからこそ、平面的・単調にキャラを捉えてはならず、

多面的にキャラを捉え、その光と影を描く必要があるからです。

 

読者の皆様も、日本中の漫画家志望者の方も、是非観てみてくださいませ。

 

ゲッサン編集部 市原武法