あの先生のミニ読切も掲載! ゲッサン3月号!!

「Fellows!」という隔月刊漫画雑誌があります。

森薫先生の「乙嫁語り」や入江亜季先生の「乱と灰色の世界」などが有名ですが、

最近は大武政夫先生「ヒナまつり」、長崎ライチ先生「ふうらい姉妹」、

佐野菜見先生「坂本ですが?」などなど次々新人作家さんの作品が

ブレイクしている雑誌でもあります。


 「ゲッサン」と創刊時期がほぼ一緒でした。

無理矢理にでも生え抜きの新人作家を抜擢し続ける姿勢も一緒です。

さらに「漫画力絶対主義」を掲げ、アイドルグラビアやホビー記事など

漫画と無関係の情報を一切掲載しないことを信念としている

僕らのゲッサンよりさらに過激な「漫画力究極絶対主義」を掲げている

日本唯一の漫画雑誌でもあります。


「Fellows!」を開いてみたことがある方はご存じだと思いますが、

あの漫画雑誌には「告知ページ」というものがまったく載っていません。

あるのは巻末の次号予告と目次、読者ページだけです。

コミックスPRすらありません。常軌を逸してます。

森薫先生の見開きの羊や絨毯の描き込みと同じくらいイカレてます。

僕らと同じ漫画バカの集団です。


さらにイカレてるのは創刊から4年たち、

漫画好きの読者に「Fellows!」ブランドが

浸透してきたところなのに2月15日にリニューアル新創刊に踏み切り

年10回刊のほぼ月刊誌「ハルタ」に名称変更するらしいです。

うーん、意味がわからねえ。

というわけでフェローズ&ゲッサンのコラボ企画が発動です。

いや、もうハルタ&ゲッサンと言うべきでしょうか。

企画実施の顛末はこうです。


 僕はフェローズの編集長に仕事上の借りがひとつありまして、

新創刊のこの時期にその恩を返そうと思い2月12日発売のゲッサン3月号に

「ハルタ」創刊号(2月15日発売)のPRを掲載しないか?と持ちかけました。

「一日考えさせてくれ」。翌日の彼の返事は

 

「うちの森薫が4ページのハルタ創刊告知マンガをゲッサンに描くって

企画でどうだろう?」

「その代わりゲッサンの小山愛子さんにハルタ創刊第2号(3月15日発売)に

[ちろり]告知マンガを4P描いてもらうっていうコラボ企画を

お願いしたいんだけど。」

 

 

どーですか皆さん?どー思いますか?彼の返事。

おかしいと思いませんか?

 

「それ、俺が君にさらに一方的に借りを

作ってるだけなんじゃねーの?」

「そんなことないよ。どうだろう。面白いと思うんだけど。」

「…………」

 

と、いうわけで「ハルタ」創刊お祝いコラボ企画改め、

「ハルタ」創刊祝いでなぜか森薫先生とハルタ編集長がゲッサンと小山愛子を

一方的に応援してくれるコラボ企画が始まります。

具体的には2月12日発売のゲッサン3月号に森薫先生が4ページの

「ハルタ」創刊告知マンガを執筆なさいます。

「エマ」や「乙嫁語り」の巻末でおなじみの例のおまけマンガのノリです。

先月号の予告に間に合わなかったのでキャラクターだけ紹介しておきます。

 

 

 

 

主人公・森薫

 

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ヒロイン・春田さん

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以上、2名のキャラによる物語です。

ちなみにたった4ページなのに見開きが相変わらずイカレてます。

正気の沙汰じゃありません。

あの原稿をあんなスピードで執筆してくるあのお姉さんはおかしいです。

ペンタッチ自由自在すぎです。恐ろしい。

 

さらに3月15日発売の春田…いやハルタ創刊第2号には、

なぜかうちの小山愛子先生の「ちろり」外伝ミニ読切を

掲載してもらえるらしいです。何でだろう?

よくわかりませんが、お楽しみに!

 

というわけで、森薫先生も4ページ載ってる謎のゲッサン3月号の

表紙ビジュアル大公開です。こちらです。

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いかがでしょう。

続いて2月12日発売のゲッサンコミックスのカバービジュアルいきましょう。

 

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石井あゆみ先生「信長協奏曲」第8巻

ヒラマツ・ミノル先生「アサギロ」第7巻

坂ノ睦先生「あやしや」第2巻

とよ田みのる先生「ラブロマ」新装版第5巻(完結)

小山愛子先生「ちろり」第3巻


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そして、ゲッサン巻末名物企画「ツール・ド・本屋さん」が

まさかのコミックス刊行のはこびとなりました。

 

書店さんで見かけたら是非よろしくお願いします。

そして2月15日には日本で一番イカレてる漫画雑誌「ハルタ」が

リニューアル創刊されます。

是非、ゲッサン3月号と一緒に真の漫画バカたちの熱情をお楽しみくださいませ。

 

 

ゲッサン編集部 市原武法